文化の陶 四季舎 焼物巡りの途中でカレー休憩

波佐見に来てギャラリーやセレクトショップで焼物を買いあさり
そして陶房が集中する中尾山へ来た頃にはお腹はペコペコになるわけだ
なのでお昼ご飯の時間です
向かった場所は

「文化の陶 四季舎」さんです
お店の場所は食べログからご確認下さい

こちらはNPO法人運営のお店
「自然」と「ものづくり」を体験しながらのんびりとした時間をすごす事ができるがコンセプトらしいです
昔の窯元を改装した建物で、焼成窯を利用したピザ焼なども体験(要予約)できるんだって

昔ながらの囲炉裏やストーブがある雰囲気のある空間
お店というより公民館や集会所みたいでもあります

この日はカレーしかないと言う事でしたがカレーがあれば何の問題もないのがたこさんです
注文!

「黒米カレー膳」600円

数日間煮込まれるカレーは具材が完全に溶け込んだタイプ
スタッフは全員おじいさん、おばあさんだったんですが予想外にも辛口仕上げ

使用されるご飯は地元産の黒米とうるち米
古代米とも言われる黒米
ビタミンCや、銅・亜鉛・マンガン等のミネラルが豊富なんだってさ
ご飯の炊き上がりはモチっとベタッと柔らかめ
基本カレーには固めのご飯派なんですが、こちらのカレーとご飯のバランスは結構いい感じでしたね
シッカリとカレー摂取できたのでこの後も1日焼物巡りに励んできました

ご馳走様でした

文化の陶 四季舎郷土料理(その他) / 川棚)

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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