毎度毎度の部下1号とのランチ選び
秋葉原エリアでどこに行こうか仕事よりも熱いミーティングの時間です
食事に出て20分、まだ決まらない
もう何処でもいいかな~
いやそんな妥協した食事に何の意味がある!
生きている間に食べる食事には限界数があるんだ
1食1食を満足しないと生きている意味が無い
・・・とマジな会議散歩
そして目の前にカレー屋さん
なにか心惹かれるメニューあるかな・・・ある!
即入店
「カレーの市民アルバ秋葉原本店」さんです
お店の場所はこちらからご確認下さい
アルバさんといえば金沢カレー・・・本当はもっと細かく言うと加賀カレーらしいです
違いは良くわかりませんが(笑)
店頭にある食品サンプル
いろいろなトッピングで楽しむカレー
そういえば金沢カレーはカレーではないって最近ネットの記事になってたっけ?(笑)
ま、美味けりゃいいんだよ、美味けりゃ
今回たこさんが気になったメニューがこちら
「ハントンカレー」1,000円
ハントン?
調べると金沢郷土料理ジャンルにハントンライスってのがあるらしいです
一般的には、「ハンガリーのハンと、フランス語でマグロを意味するトン(thon)をあわせた造語である」と言われている。
ハントンライスのもととなった料理は、「スクランブルエッグの上に魚のフライを乗せ、ケチャップを少しかけたもの」とされている。関係者の間ではハンガリーの家庭料理として知られているが、実はこの料理はハンガリーには存在しない。
ハンガリーの家庭料理には「ラントット・トン(rántott tonhal)」と呼ばれるマグロのフライがある。「トン」という単語は、ハンガリー語でも「マグロ」を意味する。 ハンガリーではこの白身魚のフライにタルタルソースをかけて、パプリカや塩を振ったご飯とともに食べることから、金沢在住のハンガリー人の間では、これがハントンライスの由来になったのではないかと考えられている。
【ウィキペディアより】
諸説あるようですが
アルバのハントンカレーはご飯を卵で包んでエビフライ・白身魚のフライ・カニ爪クリークコロッケ
さらにケチャップとマヨネーズ
そしてアルバカレーをぶっかけたらしい
魚をあまり食べないたこさん
でも白身魚のフライは意外とカレーに合うんですね、美味しいです
そしてカニ爪クリームコロッケ・・・うん、カニ爪クリークコロッケ
想像を超えて来ないとこんなリアクションなんだね(笑)
いや、美味しいんだよ
エビフライもあるし
かなり満足なメニューですよ
でも、この料理を語るにはハントンライスを食べて見ないとなぁ
次回は金沢遠征ですかね?
ご馳走さまでした
カレーの市民アルバ 秋葉原本店 (カレーライス / 末広町駅、秋葉原駅、御茶ノ水駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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