【神田カレー街食べ歩きスタンプラリー2021 その40】
ネパール人経営のお店は昔から神田にもありますがダルバートをメニューラインナップに出すお店はありませんでした(・・・多分）
事前にお願いしてダルバートを作ってくれるってお店はあった気もしますが
でも今ではダルバートが神田の街でも認知されてきて提供するお店もチラホラと
そしてこの日はスタンプラリーにおいて唯一のダルバート提供店へ
「ダルバート シャンティ」さんです
お店の場所は食べログからご確認ください
ビル5階のお店はスナック、しかしママではなく店主のゴルちゃんがお出迎え
1人で来たのでカウンター席に座って注文を
メニューはダルバートとカレーライスから選べてカレーの種類を選ぶ感じです
この日のカレーは
・山羊(マトン)野菜カレー(＋200円)
・蝦夷鹿カレー(＋400円)
「ダルバートセット(えぞ鹿)」1,400円
それでは久々のダルバートシャンティのダルバートを頂きま～す
食べ方にルールはないんですがたこさんのダルバートの食べ方はまずサグやアチャールなどを一旦寄せ集めます(混ぜるわけでは無いよ)
そして空いた空間にバート(ライス)をキャンバスのごとく広げてそこにカレーやダル、先ほどのサグやアチャール、チャトニなどを乗っけて食べて行くスタイルです
カトリの多いミールスなんかはカトリごと外に出してスペースを作るんですけどね
そしてこのキャンバスの中心となるバートはバスマティと日本米のミックス
それぞれの良い部分を楽しめるようになっています
まずはダルから、口当たりが優しいタイプです
たしか3種類の豆を使ってるって以前聞いたような気がします
ネパールの人の豆へのこだわりは凄いって35億のブルゾンさんが言ってましたねｗ
こちら蝦夷鹿のカレー
脂質の少ない蝦夷鹿肉は癖も控えめで他のジビエと比べても食べやすいです
肉の癖って脂から感じる事多いからね
まぁ癖が強いジビエも大好きなんですけど♪
そして驚きは栄養素！脂質控えめでタンパク質が多くヘルシーってだけでなく、鉄分が牛レバーを凌ぐらしいぞ
女性には嬉しい食材ですね
パパドを割り振り掛けたりアチャールやチャトニで味に変化をつけて、そして甘い梅干しもナイスアクセント
バクバク食べてちょっとだけバートのお替りしてお腹も大満足です！
ご馳走様でした
ダルバート シャンティ （ネパール料理 / 神田駅、淡路町駅、小川町駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.9
店名：ダルバート シャンティ
住所：東京都千代田区神田鍛冶町3-3-21 晴花ビル 5F
TEL：03-6206-4447
営業時間：11:30～15:00、17:00〜20:00(水・土はランチのみ)
定休日：日曜日、祝日
公式サイト：FacebookInstagram
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