【石川県を食べ抜けろ！①】
チョットお休みをいただいて二泊三日で石川県へ
いつもなら食べて食べての予定ばかりなのですが今回は連れがいるので食事は少な目・・・
その分選りすぐりのお店に行ってきたよ
新幹線で金沢駅に着いたらそのままバスに乗って移動
普通の観光客が近江町市場や兼六園あたりで下車するもたこさんは乗り続けて約４０分
こちらのお店が旅の目的１軒目です！
「ジョニーのビリヤニ」さんです
お店の場所は食べログからご確認ください
まだ今ほどビリヤニがメジャーでは無かったころ、日本人で本格的なビリヤニを作る人がいると噂に聞いていました
１人は現在神田でビリヤニ大澤を開店した大澤さん
彼のビリヤニはお店ではまだ未食ですがシェアハウスの【ビリヤニハウス】で食しています
そしてもう一人うわさに聞くジョニー
イベントで食べる機会があったのですがタイミング合わず行くことが出来ず・・・
無理してでも食べておくべきだったと後悔が残っていたので、いつか彼のお店がある金沢に絶対行こうと思っていたのです
そして今回石川旅行する目的の50％はこのお店の為と言っても過言ではないでしょう
お店に入りメニューをチェック
ビリヤニ以外にもミールスや限定のカレーなどもあるもよう
だが食べるべきはやはりビリヤニであろう・・・
メニューには【チキンビリヤニ・チキンカッチビリヤニ・マトンビリヤニ・マトンキーマビリヤニ】の四種
その中から日替わりで提供されるようでこの時は「チキンカッチビリヤニ」と「マトンキーマビリヤニ」です
連れがいるので両方を注文です！
「ドリンクセット」250円にしたので頼んだ瓶のコーラ
これがビリヤニにはベストマッチなチョイスだという人多数
なので普段はお酒派のたこさんも今回はコーラを注文
そしてしばし待ちビリヤニの到着！
「マトンキーマビリヤニ」1,200円
マトン肉のビリヤニは食べる機会はあるのですがマトンの挽肉を使ったビリヤニってのは初めてです♪
本場インドでも珍しいタイプだと思います
その辺は美味しさを追求する日本人だからこそのメニューだと思います
バスマティライスで作られたビリヤニはパラパラでフカフカで夢見心地な食感
青唐辛子と粒のブラックペッパーがピリッと刺激的
米に潜むマトンキーマを軽く混ぜ食べればお肉の旨味と米が完璧なウマさを生み出します
こりゃたまらんなぁ～
最初はビリヤニそのままを楽しんでその後はパクチー・アーリーレッド・フライドオニオンとの組み合わせを楽しむ
さらにその後はライタやミルチ・カ・サーランを混ぜ楽しむ♪
そしてレモンを絞っての強めの酸味を楽しむ
ビリヤニは300g位ですが軽い感じで食べられるので腹ペコさんは増量注文しても良いかも
今回は連れがいたのでもう一つのチキンカッチも横取りして食べますよｗ
「チキンカッチビリヤニ」1,100円
チキンビリヤニとチキンカッチビリヤニって何が違うのか？って普通は思いますよね
多分普通の人にはその違いを気にしないと思います
そこをちゃんと別の調理法として提供する辺りがこだわりだなぁと感じました
ちなみにこの二つの違いは普通のビリヤニが濃い目のカレーを作ってからバスマティライスと合わせて炊く訳ですが、カッチは確かマリネした生のお肉を使って炊き上げる調理法だったと記憶しています
なので米の炊きあがりと肉の火入れのバランスをとる事がキーになるメニューな訳です
カッチビリヤニにする事で旨味が肉に残ったまま出来上がる絶ウマしまビリヤニ
たこさんはビリヤニは具材を楽しみプラオは米を楽しむって感じで食べている訳ですがカッチビリヤニはその欲望を満たしてくれますね
(正直言うとビリヤニとプラオの違い分かって無いかもしれないので間違っていたらゴメンね)
そして連れのドリンク
濃い目の味わいでスパイスの香りがたまりません
えぇ、連れの注文ですがしっかりと横取りしてたのしみましたｗ
久々にウマいビリヤニを楽しめたと大満足でした
金沢到着直後ですがこの旅は良かったなぁと思ったそんなお店でしたｗ
ご馳走様でした
Spice cafe and barジョニーのビリヤニ （インド料理 / 馬替駅、野々市工大前駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0
店名：ジョニーのビリヤニ
住所：石川県野々市市白山町4-1 イオンタウン野々市
TEL：076-255-1255
営業時間：11:00～21:00
定休日：無休
公式サイト：ホームページFacebookTwitterInstagram
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