【神田カレー街食べ歩きスタンプラリー2019 その14】
時刻は15:00過ぎ
こんな時間からあえて食事をするって事は普通はないですよね~
しかし!
あえて15:00以降を狙って食べに行くべき食事がそこにあるのだった
「お茶の水、大勝軒」さんです
お店の場所は食べログからご確認下さい
つけ麺だけでなく、カレーグランプリの活躍でカレーのお店としても有名になったお茶の水、大勝軒さん
先日は【よこすかカレーフェスティバル2019】でのカレー焼きそば対決にも勝利し「KING of TURBAN」の称号までゲット
カレー焼きそばが通常メニューにラインナップされたら食べてみたいですが本日の目的は別
数あるメニューの中にある【復刻版】の文字
旧東池袋大勝軒には創業時から約20年に渡り提供しながらも、様々な理由により封印してしまったメニューがたくさんありました。
その一部を山岸一雄監修のもと当時のレシピ通りに再現したものです。今ではどこでも味わえない「幻の味」を是非御賞味ください。
(お茶の水、大勝軒ホームページより)
そんな復刻版のメニューが提供されるのは午後3時から
なのであえてのこの時間に食べに来たわけだよ
券売機で食券を購入しカウンター席へ
「復刻版カレー中華」970円
つけ麺ではなくスープの中に麺が入るカレー中華
ゴロゴロっとした大き目カットの野菜やカレーの味わいにどこか懐かしさを感じます
しかし何も考えずに食べ始めるのは勿体無い
このメニューは醤油だれ、水溶き片栗粉、ネギをあわせたスープに麺を入れ、最後にカレーがかけられているんです
まずは、まだ完全にカレーが混ざってない部分のスープを味わうのを忘れずに
食べ進めるにつれてスープとカレーが混ざっていくのでベースのスープを味わえるのは最初のこのタイミングだけだぞ!
その後は欲望の赴くままに麺をズズバァ~!!っと喰らうのだ
個人的に大好きなのは賽の目にカットされた野菜達
野菜の甘みと味が染み込んでて口の中でジュワ~っと広がる美味しさに思わずにっこり笑顔に
スパイシーだとか激辛とかとは違う位置付けのこのカレーは日本人のDNAに語りかける魅力があります
ご馳走様でした
お茶の水 大勝軒 (つけ麺 / 神保町駅、小川町駅、新御茶ノ水駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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