サクッとお昼の仕事を終えてカレーを食べに
言っても遠出する時間は無いので秋葉原で
ガッツリと食べたい気分だったので今回はこちら
「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 秋葉原店」さんです
お店の場所は食べログからご確認ください
16時過ぎの訪問だったのでお店も空いていてすぐに食べられそうでいいぞ
メニューはかつカレー、かつ定食
それぞれお肉の部位でバリエーションがあります
お値段も1,200円~3,200円と幅があるなぁ
そう言えば去年食べた「ささみかつカレー」は定番メニュー化されていないのか
入口の券売機で何にするか悩む
カツと言えばやっぱりロースだ・・・だが歳を重ねるとロースは重く感じるのでヒレを選ぶ人も多い
だが年齢に抗う男としてはロースを食べまだまだやるだろ?って所を見せてやりたい(・・・誰に?)
ならば行くしか無かろう、リブロースを!
カウンターに座り店員さんに食券を渡す
リブロースは揚げるのに時間がかかるらしくノンビリと待つ事に
・・・まさか25分もかかるとは思わなかった
お店が込んでないときでこれだと混雑時はもっとかかるんだろうなぁ、良いタイミングで来たな
「リブロースかつカレー」3,200円
店内最高価格のリブロースかつカレー!
かつカレーですがランクの高いお肉はカレーとかつが別皿で出てくるのです
つまりは「リブロースかつ&カレー」だ
まずは素カレーを
カレーにもちゃんと豚肉が入っています
かつカレーにはお肉を入れないお店もありますが、入れる事でカレーの味に深みが出てカツとの相性が良くなると個人的には感じています
そしてリブロース!
400gもあるので食べがいがありそう
ちなみにカツカレーって面白い料理だと思いませんか?
カツが美味しすぎるとカレーはソース代わり、カレーが美味しすぎるとカツはトッピングに位置付け
カツとカレーのバランスが取れたものが良いカツカレーと言われますが、どちらかが抜きん出たカツカレーも個性があって良いじゃない
いっぺこっぺはスタンダードなロースカツはバランス型、リブロースなんかを選ぶとカツ主役型と気分によって選べます
ではカツをパクリと行っちゃいましょ~
ちなみにカツの食べ方って端から食べる人、中心部分から食べる人って分かれますよね
たこさんは中心→外側→中心→外側って感じで食べる変わり者ですw
でリブロースを口に入れると・・・あふれる肉汁!
というか脂!
噛めば噛んだだけジュワジュワと溢れてくる
・・・あれ、俺カツじゃなくて脂ジュースを飲みに来たんだっけ?って錯覚をおぼえるくらい
なかなかヘビーじゃない、だがたこさんは若いつもりだからヘッチャラさ!
卓上の岩塩をしっかり振って食べると脂と塩が良い感じに合わさって美味い
おっと、このまま食べ進めるとカツカレーではないな
続いてはカツをカレーに浸して米と一緒にバクっと
またまたあふれる脂ジュース!
これがカレーと合わさりドスンとしたボディブローのような重厚さ
でもこれが米の甘さもあって食が進む訳です
ガッツリなボリュームでしたが10分ほどでペロリと完食
うん、満足満足っと
・・・次回はひれかつ食べてみよっかな
ご馳走様でした
とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 秋葉原店 (カレー / 末広町駅、御茶ノ水駅、秋葉原駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
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