お昼時は過ぎてしまいましたが目的のお店のランチタイムにまだ間に合うようなので急いで向かいます
降り立ったのは久々の神楽坂、どちらかと言うとディナーが面白いと思う街なんですけど
時計を見ると14時過ぎ、何とかラストオーダー直前に間に合いました
「インド料理 想いの木」さんです
お店の場所は食べログからご確認ください
入口の雰囲気がすごく良いお店です
神楽坂のイメージにあってて【インド料理】の文字が無ければ高級和食のお店と勘違いする人いるかも？
暖簾をくぐり２Fのお店へ入ってメニューを確認
ランチタイムはカレーが1種選べる「一輪への想い」か2種選べる「木への想い」
カレーは3種類から選べます
この日のカレーは
・南インドのチキンカリー
・北海道産ラムカリー(＋500円)
事前にお店のアナウンスで十勝産ラム肉提供の情報をゲットしていたので当然注文はラムカリーでしょう
そしてシェフのおすすめからサイドメニューも追加です
まず最初はセットの週替わりサラダから
ひよこ豆のサラダなんですがキウイフルーツが入っているのが面白いですね
甘みと塩味が季節にピッタリのサラダです
「木への想い(四季の野菜カリー＆北海道産ラムカリー)」1,820円
ラムカリーを選んだので結構なお値段になってしまいましたね
だけどそれに見合うだけの美味しさがありましたよ
ホールスパイスの豊かな香りのソースの中に十勝産ラムが潜んでます
国産のラムってなかなか流通しないから貴重なお肉なんですよね
サイコロ大にカットされたラム肉はそれ自体だけでなくソースにもラムの旨味が加わり贅沢な美味しさ
カレーの辛さはマイルドから辛口まで選べるんですがここは刺激的なスパイスを感じられる辛口で正解だったな
ラムの深い旨味に正面からスパイスがガッツリと肩を組んでコレでもかと美味しいだろ？を強要してくる
こちらは四季の野菜カリー
ベースは北インドカレーでインゲン豆・ピーマン・トマトなどが入ってます
美味しい野菜はお肉に負けない魅力があるんですよね
そのまま入るトマトは口に入れると甘み・酸味・旨味が凝縮されていてたまりません
セットにはハーフサイズのナンとサフランライスが付いています
久々贅沢に香るサフランライス食べたかも？
そしてラムカリーと同じくシェフお勧めのこちら！
「十勝産ラムチョップ」2,480円
メインのカレーよりもお高いサイドメニュー！
こちらも希少なラム肉をオリジナルソースの一晩漬けこみ、紀州備長炭で香ばしく焼き上げた一品
こいつは説明の言葉が出ないくらいウマい、ウマいぞ！
だが残念なのは運悪く可食部分がかなり少ない部分にあたってしまった・・・
うーん、ちょっと割高感あるラムチョップだった
料理のクオリティ、スタッフさんの接客、お店の雰囲気など高級レストランとして利用できるお店です
お財布に余裕あればディナーで色んなメニューを楽しんでみたいですね
ご馳走様でした
インド料理 想いの木 （インド料理 / 牛込神楽坂駅、神楽坂駅、飯田橋駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.9
店名：インド料理 想いの木
住所：東京都新宿区神楽坂5-22 KS神楽坂 2F
TEL：03-3235-4277
営業時間：11:30～15:00、17:30～22:30
定休日：夏季・年末年始 ・月曜
公式サイト：ホームページ
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