CRAFT COCKTAIL TOKYO(クラフト カクテル トーキョー)　最近のカクテルって大分変わったんだね～

【カレーじゃなくてもいいじゃない】

たまにやって来るカレーブロガーによるカレー以外のお店ブログ

今回は食事と言うよりお酒がメイン

以前クラウドファンディングで話題なっていた会員制のバーが池袋に2号店を出したって情報を聞きつけ

しかもこちらのお店は会員制ではなく一般利用が可能って話

お店は池袋の賑やかなエリアを少し離れた静かな場所に

食いしん坊なら【とんかつは飲み物。】の隣のビルって言えば分かりやすいでしょう(笑)

エレベーターに乗って7階へ

「CRAFT COCKTAIL TOKYO(クラフト カクテル トーキョー)」さんです

お店の場所は食べログからご確認下さい

最近はクラフトビールって良く聞きますよね？

クラフトビールは小規模な醸造所がつくる多様で個性的なビールですが、クラフトってのは「技術」「工芸」「職人技」って意味もあります

こちらはのお店は【五感全てを使って楽しめる創作カクテル】ってのがテーマで面白いカクテルを楽しめるんです

そんな訳でそういうのが好きそうな女子も連れてやってきました

カクテル以外にもバックカウンターにはウイスキーなど並んでるので一般的なオーダーにも対応してもらえそうです

が、今回は【映え】を意識したカクテル縛り！　・・・と連れが決定

たまにはハイボール＆ビールを封印するのもいいか

「ベビーボトルカクテル」1,000円

いきなりの変化球からスタート！どこから同見ても哺乳瓶(笑)

40過ぎたオッサンが哺乳瓶でチュパチュパ飲む姿を誰が見たいであろうか？

会話のネタには困らなそうなお店です(笑)

連れは大爆笑だ

ちなみに彼女が頼んだのは

「アヒルの湖」1,180円

マスカット、青リンゴのリキュールをトニック割にしたカクテル

水面に浮かぶアヒルもこのカクテルの一部

1号店で人気ナンバーワンだそう、ちなみにアヒルはお土産として貰えましたよ

甘いお酒だけどちょっとツマミを

モクモクと煙る容器の中から登場したのは

ウイスキーの熟成樽にも使用されるオークチップで燻された「馬肉の燻製」780円

そしてもう一品は

「罪悪感と戦う熟成コンビーフ」1,580円

個人的にはウィスキーを飲みながら摘まみたいんですが今回はカクテル縛りになってるからさ

そんな感じで次のドリンク！

「お手元に茶室」1,280円

急須から器に注いでお抹茶みたくシャカシャカ～♪

お客さんがカクテルつくりに関わるって発想は面白いですね

「マジック・ジントニック」1,200円

インディゴブルーのこのジンをトニックに入れると・・・

淡いピンク色に変化、小学生の頃の実験を思い出しますね～

ジンに使用されるボタニカル、バタフライピー由来のアントシアニン色素はアルカリ性なので最初は青色

トニックやライムなどの酸性と混ざる事でリトマス試験紙のように色が変わるってわけね

最後に頼んだのは

「リトルキャンプファイヤー」1,280円

キャンプで人気のデザート焼マシュマロを再現したカクテル

燃え上がるお酒でマシュマロを炙って食べるもカクテルにディップして食べるもよし

ただし火を使っているのでおふざけは厳禁ですよ～

オーセンティックなバーとは違う楽しみ方が出来ますね

インスタ映えを求めるもよし、エンターテイメントを楽しみ会話が盛りあがるのもよし

今回はオツマミだけでしたが低温調理の肉料理などシッカリとした食事メニューも用意されているみたいよ

こんな感じで【五感全てを使って楽しめる創作カクテル】を堪能

他席のお客さんもワイワイと盛り上がり写真とって楽しんでいましたね

しかし・・・たこさん写真の腕がないなぁ～

映える写真の撮り方勉強したらブログの読者増えてくれるかな？

ご馳走様でした

CRAFT COCKTAIL TOKYO （ダイニングバー / 池袋駅、要町駅、北池袋駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.8

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