疲れたらガッツリと美味いもんを喰らって帰る、これぞ男の正義!
というわけで、電車で帰宅途中に神保町で途中下車
疲れた身体が「今日はガッツリした奴を入れろ!」と猛烈に叫んでいたので、迷わず向かったのがこちらのお店
「日本式カレー 弐番亭」さんです
お店の場所は食べログからご確認ください
店名の「弐番亭」というネーミング、これはカレーチェーン大手「CoCo壱番屋(ココイチ)」に対する深いリスペクトに由来しているのだとか
誰もが食べ慣れた王道の日本式カレーソースを軸にしつつ、オリジナリティあふれるトッピングや組み合わせで楽しませてくれるスタイル
ココイチと同じく、トッピングの組み合わせで無限のメニュー数が楽しめるという夢のようなシステム!
・・・なのですが、一覧のメニュー表がある訳ではなく、カウンターにあるQRコードから自分のスマホで確認・注文するシステム
う~ん、デジタル化の波のせいか、いまいちその「無限の可能性」の全貌までたどり着けない感じがもどかしい
というわけで、ここは素直にあらかじめ設定されている「おススメメニュー」から選ぶことにしましょう!
お勧めメニューを眺めていると、「クロダさん」「タカギさん」といった人名がズラリ
これはお店の開店にかかわった方々の名前らしいのですが、その中で明らかに異彩を放つメニューを発見!
その名も「オオタニさん」
うん、間違いなくこれはあの超有名選手の「二刀流」を意識したカレーだな!
どうやらカレーとカツ丼の二刀流という、何とも欲張りな構成の模様
よし、ではこれを注文・・・と見せかけて、たこさんの真の狙いはこっちだ!
「ゲッツーのオオタニさん」2,255円 +「3辛」66円
ノーマルの「オオタニさん」は手仕込みヒレカツだけなのに対し、こちらは「手仕込みささみカツ」も追加された実にボリューム満点なWカツ丼カレー!
ネーミング的に「ゲッツー(ダブルプレー)」ってちょっと縁起が悪いんじゃないの?
なんて一瞬思いましたが、よくよく考えたら「2つのカツ(ツー・カツ)=Get Two=ゲッツー」というダジャレ寄りのネーミングなんだろうなと
併殺打ではなく「勝ち(カツ)を2つゲットする」という、超ポジティブな意味合いとして勝手に解釈しておきますw
運ばれてきた一皿をさっそくいただきます
弐番亭さんのカレーは、具なしでサラッとした万人受けするタイプ
ほのかな甘みと適度なスパイシー感がある王道の味わいです
カツや豚角煮、ほうれん草ソテー、赤ウィンナーなど、豊富なトッピングを引き立てるために綿密に計算されたカレーですね
そして、単なるカツカレーではなく「カツ丼」になっているのがこのメニューの真骨頂
一口目は卵でとじたカツ丼の甘辛い割り下の和風味覚が口いっぱいに広がり、その後からカレーの辛味とコクが追いかけてくる!
出汁の旨味がカレーソースと見事に合わさることで、まるでお蕎麦屋さんのカレーにも通じるような深い味わいを生み出しています
トッピングの構成も実に秀逸
「ロース×ロース」や「ロース×ヒレ」といった組み合わせだと、カツ丼+カレーという重厚な構成の中で途中で胃が疲れてしまいがち
しかし、これを「ヒレ+ささみ」にすることで、旨味の濃さと軽快な口当たりが絶妙なシーソーゲームを展開するのです
豚のしっかりした旨味が詰まった「ヒレ」と、鶏の軽やかなほぐれ感が心地よい「ささみ」
対極にある2つのカツを出汁とカレーで見事にまとめ上げた、まさに“2つの勝ち(カツ)”を贅沢に楽しめる圧巻の一皿
疲れた身体にガッツリとパワーが充填される、大満足の一皿
ご馳走様でした
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