【カレーじゃなくても良いじゃない】
漢には無性に肉を食べたくなる夜がある・・・
たこさんの場合はその頻度が人より多いだけですw
いつもであれば焼肉やホルモン焼きに向かうところですが今回は違う!
土曜の仕事を終え職場から歩いて小伝馬町方面へ
更にしばし歩いて目的のお店に到着
「リュクスバーガーズ&サニーズテーブル」さんです
お店の場所は食べログからご確認ください
こちらはハラールのバーガー&ビストロのお店
以前から訪問しようとチェックしていて期待ワクワクなのです♪
ちなみに事前予約が必要ですがこちらのお店ではバングラディッシュ料理も提供が可能なんだそう
今日は急に行きたくなったのでバングラディッシュ料理は次回以降のお楽しみに取って置くことにします
席に着きメニューを確認
種類豊富なバーガーにホットドッグやサンドイッチ、そしてサイドメニューも沢山で注文に迷ってしまいますな
はやる気持ちを抑えるためにまずはビールで乾杯
「SORACHI1984」800円
北海道産の伝説のホップ【ソラチエース】を使用し、苦味と爽やかな香りで飲み応えある味わい
1984とありますが日本でこのビールが販売されたのは2019年と35年後
斬新な味わいが日本より先にアメリカで受け入れられ逆輸入みたいな感じでの日本登場
そう、ハンバーガーの本場アメリカで人気が出たビールならこの日飲むビールはこれしかない!
バーガーを注文し提供を待つ間にお勉強
リュクスバーガーの美味しい楽しみ方を予習です
ファストフードのハンバーガーと違いグルメバーガーと言われるハンバーガーはボリュームが半端なく食べ方に困る人も多いです
バーガースタイルでかぶり付くもよし、ナイフとフォークでエレガントに食べるもよしです
そうこうしていたら料理が到着!
「ダブルチーズバーガー」2,050円
これよ♪今たこさんが求めている肉は!
分厚いパティ2枚にとろけ出すチーズのインパクト!
そしてこのお店のパティは選べるラムとビーフ
今回はラム肉をガッツリ堪能しようとおもいます
マニュアルを大事にするたこさんは予習どおりに
プレートのソースをよく混ぜて野菜の上にかける!
その後バーガー袋を開き中にバンズとパティを入れ野菜もサンド!
やはり豪快にかぶり付く食べ方が漢の作法!
パティは1枚170g、それが2枚にチェダーチーズ
さらにバンズもあるので普段使わない領域まで口を全開にする必要があります
だがそこは鍛え抜かれた食べ歩きストのたこさん!
エレガント&豪快にパクリと
最初に感じるサクっとしたバンズの食感、このこだわりバンズは創業60年の老舗ベーカリーとコラボしたものだそう
続いて感じるのは実に肉肉しいラムパティ
オーストラリア産の肩ロースとモモ肉をつなぎ無しのジューシー仕様♪
シェフオリジナルのスパイスが配合されて肉の旨味をより引き出していますよ
チェダーチーズの濃厚な旨味もたまらんぜ
そして連れが頼んだのは
一日5食限定の「ロッシーニ・トリュフバーガー」2,800円
くっ・・・たこさんよりも高いバーガーを頼みやがったか!
フォアグラとトリュフの高級食材をラムパティと楽しむ極上バーガー
たこさんと違い上品にナイフとフォークで食べています
なのでよそ見したすきにトリュフとフォアグラをチョット盗み食い!
ボリュームあるバーガーなのでこれでお腹いっぱいになるのですが、我々は欲張りなのでサイドメニューからもう一品w
「焼チーズリゾット」500円
名前からの想像を裏切る「何だこれは?」な焼チーズリゾット
黒米?を含んだチーズリゾットを鉄板で焼きおにぎりみたいにした料理
これをバンズにしてライスバーガーにするのも美味しそうですね
カリッとした表面とモチっとした中心の食感も楽しめる面白さがありました
心にうずめく肉欲を満たしてくれるナイスな晩御飯でした
食事を終え他のテーブルを見ると外国人のお客さんや予約のテーブルがふえています
店主と話をすると丁度ラマダンの断食あけで日没後食事するお客さんの予約で一杯だそう
お店の場所的にお客さん来るのかなと思っていましたが、ハラルとかベジタリアンバーガーとか需要があるようで人気のお店でした
ご馳走様でした
リュクスバーガーズ&サニーズテーブル (ハンバーガー / 三越前駅、人形町駅、小伝馬町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
店名:リュクスバーガーズ&サニーズテーブル
住所:東京都中央区日本橋小舟町6-13 日本橋小舟町ビル 1F
TEL:050-5456-6077
営業時間:11:30〜21:30(火~金) 11:30〜21:00(土日祝)
定休日:月
公式サイト:ホームページ Facebook Twitter Instagram
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