『いきなり呼ばれて北海道旅④』
北海道2日目、市電に揺られてロープウェイ入口駅へ
そこから坂道を歩くこと約15分
運動不足と空腹でもう限界ですわってタイミングでお店に到着
「鬼はそと福はうち」さんです
お店の場所は食べログからご確認ください
こちらのお店は《昼の章 鬼はそと(カレーうどん)》《夜の章 福はうち(すき焼き・しゃぶしゃぶ)》と昼夜で業態が変わる二毛作店
カレーだけでなく過去に関東うどんスタンプラリーを回るなど、うどんも大好きなたこさん
食べログのうどん100名店にも選ばれたこちらのお店をチェックしていない訳がないのです
大きな窓からは気持ちの良い景色、内装も品があって高級感があるお店ですね
さて、注文は何にしようかな?
ここまで熱い中歩いてきたので「冷やし黒胡麻カレーうどん」ってのも良いなぁ
でもやっぱり事前に調べていたこいつを注文だ!
「”名物”鬼はそと 三種」1,485円
お店のカレーうどんの原点、3種類のカレーうどんを一度に味わうことのできる贅沢メニュー♪
本日1食目なんでガッツリと食べますよ~
まずは「≪甘口≫知床鶏スープ 手羽先入り」
野菜・果物をふんだんに使ったカレーベースに知床鶏スープと豆乳
豆乳によってマイルドな口当たりになったカレースープは凝縮した旨味が感じられます
具には手羽先、鶏の旨味たっぷりでお子様にもお勧めできるカレーうどん
続いて「≪中辛≫黒豚スープ ~カプチーノ風~ 角煮入り」
黒豚の旨味を引き出す鰹と昆布の和風だしを使った中辛のスープ
写真では溶けてしまいましたが卵白と生クリームそして五香粉で作ったカプチーノ風クリームが乗ってます
3つのうどんの中でお出汁感が一番あります
五香粉が生む中華風なスパイステイストも面白いです
最後は「≪辛口≫牛ほほスープ 牛ほほ肉入り」
こちらはスパイシーな辛口で赤ワインの軽い酸味とコクが特徴的
洋食のようなリッチ感がありピシッと来る辛さが心地よい
ホロリと口で溶ける牛ほほ肉もより洋食感を演出してくれてます
うどん自体は3種とも同じものが使われていますがそれぞれのスープと合わせて食べると別物の様に楽しめます
一つ一つの器は小ぶりなので一人でもペロリと完食できる量
とは言え満足感は3食分、大満足でした
ご馳走様でした
鬼はそと福はうち (しゃぶしゃぶ / 西線16条駅、西線14条駅、ロープウェイ入口駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
店名:鬼はそと福はうち
住所:北海道札幌市中央区伏見1-3-11
TEL:050-5869-1474
営業時間:11:30~16:00 17:30~22:00
定休日:無休
公式サイト:ホームページ
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