テレビで名古屋飯が特集されていて久々に食べたいなと言う気分に
職場の近くに確か味噌煮込みうどんの【山本屋総本家】があったなぁと思って調べたら・・・知らない間に閉店していた
悲しいが気分は名古屋のままなので第二候補のこちらへ
「麺屋はるか」さんです
お店の場所は食べログからご確認ください
以前は秋葉原中央通り沿いの地下にあったお店がこちらに移転して約半年
行こう行こうと思っていたけどカレーのスタンプラリーとかやってたら行くの忘れてたｗ
麺屋はるかは名古屋飯の【台湾まぜそば】のお店
台湾まぜそば発祥のお店、麺屋はなびの姉妹店です
ちなみに【台湾まぜそば】は【台湾らーめん】の失敗から偶然生まれたそうな
そして【台湾】とついてますが台湾にこんな料理はないって所がまた良いよねｗ
メニューにはカレーバージョンの台湾まぜそばがあるから当然こちらに
トッピングも追加してカウンター席に
台湾まぜそばは太麺なので出来上がりにちょっと時間かかるからのんびりと待ちます
あぁ腹へったぁ～
「カレー台湾まぜそば」930円＋「DX」400円＋「肉わんたん」200円
ボリュームたっぷりガッツリ系の登場です
挽肉・唐辛子・ニンニクを炒め煮した台湾ミンチを汁なし極太麺の上に乗っけて卵黄や鯖粉などの具材
極太麺に台湾ミンチ・卵黄・タレを絡ませるようによく混ぜていただきます
ちなみに追加したトッピングは
チャーシュー・味玉・海苔・九条ネギがセットになった「DX」
そして生姜の風味がたまらない「肉わんたん」
合計で1,530円の贅沢飯ですが腹ペコなので仕方ないｗ
これだけトッピングが多いと混ぜる時にチャーシューや味玉を別皿に避難させたいなぁ
慎重に具をよけながら麺を混ぜていただきます
極太麺を大口開けて口いっぱいに頬張る！
広がるニンニクの香りに台湾ミンチのパンチある味、卵黄のコク
カレーは風味を感じるくらいの軽めですがこいつはご機嫌なジャンク具合♪
トッピングもタップリなので腹ペコさんにはピッタリだ
ガツガツムシャムシャと食べ進め
途中卓上にある自家製昆布酢や一味などで味変を楽しみ麺を完食
丼の底にはタレやミンチがまだ残ってます
ここで店員さんに丼を渡して無料の「追いめし」を入れてもらいます
レンゲ約1杯半の白飯をタレや具材に混ぜて〆る訳
だが麺が米に代わっても基本の味は同じな訳です
ですが出来る男は料理提供の時からすでにこの時を考えてあるものを残しておいたのさ
そうだね、海苔だ！
この海苔に
タレを絡めた追いめしを包んで食べるのだ！
これが超絶グッドなのだよ、もっと言えば海苔はこの時の為に2枚残しておいても良いくらい
しっかり名古屋飯を堪能し満足だった
ご馳走様でした
麺屋はるか （台湾まぜそば / 末広町駅、秋葉原駅、湯島駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
店名：麺屋はるか
住所：東京都千代田区外神田4-6-7 カンダエイトビル 1F
TEL：
営業時間：11:00～22:00(平日)、10:00～22:00(土日祝)
定休日：無休
公式サイト：ホームページ
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