タンジャイミールスで食事をした後ですがドーサだったのでまだお腹に余裕があるな
なら幡ヶ谷に来たついでにチェックしていたお店に行ってみようと
商店街を進み途中からわき道に
あれ、行き過ぎて住宅街に入っちゃった?って思った所でお店は発見
「喫茶 壁と卵」さんです
お店の場所は食べログからご確認ください
以前は新代田にお店があって2022年に幡ヶ谷に移転
新しい店舗ながら店内は味ある雰囲気で居心地よいですね
目的はカレーですが最初に飲み物を注文
「水だし珈琲」550円
スッキリとした香りと口当たりで飲みやすい
珈琲と言ったら食後のイメージですがこれは食前に飲んでも良い感じです
というか、さっきドーサ食べてたから食後の珈琲だったかw
そしてお目当てのカレーです
カレーは定番と限定でこの日は4種類用意されていました
定番をいただこうかと思ったのですがこの日の限定がちょっと気になったのでこちらを注文
「牡蠣と市田柿のカレー」1,100円
牡蠣と柿って洒落ですか?ってカレーですが食材としては別にアリな感じですよね
カレーにはフルーツなどのチャツネを使用することもあるので、柿の甘味はカレーの味を引き立てる存在になりそう
通常お店で提供するカレーに比べ辛さが控えめらしく、作るときに「辛くしましょうか?」と聞かれましたがそのままでお願いしました
柿は固形の状態とペーストにされたものが入りココナッツミルクも使用されてますね
甘味とほのかな酸味、爽やかなスパイス感でご飯が進みます
バターでソテーされた牡蠣
冬はやっぱ牡蠣だねぇ
牡蠣の旨味と柿のカレーが見事にマッチしていました
パパドに副菜、パクチーとわきを固める食材も合わせながら食べ食べ
添えられたレモンをカレーに軽くキュッと絞って酸味を加え味に変化を出す工夫も面白い
美味しくて2食目なのにペロリと完食でした
メニューにはおいしそうなデザートも
カレーを食べるだけでなく珈琲にデザートって使い方もよさそう
というかこのメニュー毎日手書きされてるのかな?
ご馳走様でした
喫茶 壁と卵 (喫茶店 / 幡ケ谷駅、笹塚駅、初台駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
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