山本屋 桜通大津店 山本屋の違い知ってる?大久手山本屋で味わう灼熱の「名古屋コーチン玉子入りカレー煮込み」

【たこさん怒涛の名古屋旅⑦】

名古屋2日目の夜、「魂のカレーうどん」を満喫したたこさん

しかーし!名古屋の夜はまだまだ終わりません!

そこから久屋大通方面へテクテク歩くこと約5分、続いてやってきたのはこちらのお店

「山本屋 桜通大津店」さんです

お店の場所は食べログからご確認ください

 

山本屋と言えば名古屋を代表する名物【味噌煮込みうどん】の超有名店ですが、実はちっと複雑な事情がありまして、山本屋は1つではないのです

有名なのは「山本屋総本家」と「山本屋本店」

この2つはお互いに消費者の混同やブランドの差別化を意識した牽制や注意喚起の歴史が存在するほどバチバチ(?)な関係

じゃあ今回訪れた桜通大津店さんはどちらなのかと言うと・・・実はこちらのお店、先の2つとはまた別の会社

正しくは「大久手山本屋」の桜通大津店さん

・・・ちょっと長くなりますが、ここでたこさんの山本屋豆知識をお披露目しちゃっていいですか?

 

大久手山本屋の原点は、大正14年(1925年)に大須で島本万吉氏が創業した一軒の「山本屋」

その後、店を引き継いだ町田守一・雪枝夫妻に4人の子供が生まれ、この4人がそれぞれ「山本屋」の味と技を継承していきます

この暖簾分けの段階で、大きく「山本屋総本家」と「山本屋」の2つの系統に分かれて運営が始まりました

その後、山本屋系統の1つが「山本屋本店」を名乗り始めたことで、【総本家】と【本店】という消費者にとって非常に紛らわしい問題が発生することになったのです

ちなみに大久手山本屋はというと、総本家や本店が「山本屋」という名称やその本家性を巡って対立していたのに対し、早くから「大久手山本屋」という地名を冠した固有の屋号で営業・認知されていたため、商標上の直接的な当事者になることはありませんでした

そのため、名古屋の味噌煮込みうどん業界の中では、「商標争いや本家争いに巻き込まれず、創業家の味と手打ち技術を今に伝える実力派」という独自のスタンスを保ち続けているそうな

いやぁ、実に奥が深い

まぁ、美味しければどの山本屋でもいいじゃない!というのがたこさんのスタンスなんですけどねw

 

さてさて、お店に入りメニューを確認

山本屋なので当然【味噌煮込みうどん】が主役なのですが、実は【カレー煮込みうどん】なんて魅力的なメニューもあるのですよ♪

(ちなみに山本屋総本家にもカレー煮込みうどんはありますし、山本屋本店は別ブランド「鯱市」でカレー煮込みうどんを提供しています)

カレー煮込みメニューには親子入りや海老天、エビフライなど魅惑のラインナップが並びますが、今回は名古屋らしさ全開のやつを注文です

 

蓋の下でグツグツと煮えたぎる灼熱スタイルでの登場

寒くなるこれからの季節には最高にたまりませんなぁ! ではでは、蓋を取って御開帳~♪

 

「名古屋コーチン玉子入りカレー煮込み」2,300円

ふおぁっ!グッドなデリシャススメルが鼻腔を猛烈に通り抜けていきます!

ではアツアツを早速いただくことにしましょうぞ

 

ちなみに山本屋では鍋蓋を取り皿として食べるのがお約束のスタイル

鍋蓋に空気穴がないから、そのままお皿としてバッチリ使えるんですよね

まずは麺から!

塩を使わずに小麦粉と水のみで打ち上げる、山本屋伝統の極太手打ち麺

熱々の土鍋で煮込んでもまったく伸びない強烈なコシ(独特の歯ごたえ)がたまらない特徴です

そしてカレースープ

毎朝職人が引き出す濃厚な和風出汁(かつお節やむろあじ節など)に、厳選した和風スパイスをブレンドしたカレースープは、単に辛いだけのカレーうどんとは一線を画します

和風出汁の深い旨味とコクが前面に出た、まさに煮込みうどん専用の濃厚な味わい

 

具材の名古屋コーチンのお肉(かしわ)は、噛めば噛むほど地鶏ならではの強い旨味と弾力ある歯ごたえが溢れ出し、濃厚なカレーのスパイス感にも一切負けない圧巻の存在感!

そして名古屋コーチンの卵は、コクが非常に濃厚なブランド卵

熱々の土鍋の中で絶妙に温められて提供されるので、どのタイミングで黄身を崩し割るか・・・実に迷いどころで幸せな悩みですw

 

そうそう、忘れてはならないのが一緒に小皿で提供される「特製スパイス(追いスパイス)」

これは鍋に直接入れるよりも、取り皿にとったうどんにパラパラと振りかけて食べるのがたこさん的おススメの食べ方です

香りが引き立って最高ですよ!

夢中で食べ終えると、全身ポカポカで汗だくだく

体の末端までカレー煮込みうどんの美味さを堪能させていただきました

 

ご馳走様でした

 

≪名古屋滞在時間 残り18時間30分≫

 

・・・と、ここまでは完璧で最高な夜だったのです

このあと、繁華エリアを25分ほどテクテク歩いて最後のお店を目指したたこさん

しかし!到着してみると、目当てにしていたメニューはもう提供していないと言われてガックリ肩を落とすハメに

さらに追撃のショック!

山本屋で付けてた不織布のエプロンを、なんと付けっぱなしでここまで25分間も華やかな繁華街を歩いてきたことにその場で気づいてしまったのです!!

恥ずかしさのあまり顔から火が出そうになり、逃げるようにホテルへ帰ったのでした

いやぁ、この日は色々調子悪かったなぁ

さっさと帰って寝て明日の名古屋モーニングに備えましょっと♪

店舗情報
店名:山本屋 桜通大津店
住所:愛知県名古屋市中区丸の内3-19-30
TEL:052-253-7003
営業時間:11:00~22:00
定休日:
公式サイト:ホームページ Instagram

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