カレーと酒のアテ 堕天使かっきー カレーと言う枠に収まらない堕天使かっきーの世界

【大阪ぶらぶらカレー旅 その③】

元祖とんかつカレーかつやで食事を済ませた後はまたまた歩きで移動

交通費を削ってカレー代にするって貧乏カレー旅

難波から40数分、阿倍野まで歩いてきました

目的は立ち呑み屋で月に数回提供されるカレー

「カレーと酒のアテ 堕天使かっきー」さんです

お店の場所は食べログからご確認下さい

 

開店直後のお店に着くとすでに満員で外に2名待ち

凄い人気ですね

こちらは青空食堂さんという立ち呑みバー

そこで週に1~2出勤するかっきーのカレーを求めてやってきました

 

外で待つことしばし・・・ようやく入店

歩きつかれたのでまずはラフロイグのソーダ割り喉を潤します

あぁ~うまい!

つまみも色々ありましたが今回はカレーのみの注文でごめんなさい

 

「鯛とズワイガニWスープカレー
  アン肝とマッシュルームの炊き込みご飯
   牛シビレと三つ葉の苺とチーズのソース添え」600円

もうカレーという概念を吹き飛ばす破天荒な1皿

酒のアテになるカレーって事で小ぶりなサイズですが中身が濃いですな~

この枠にとらわれない自由な発想が堕天使かっきーのカレー!

 

3月は鯛出汁月間ということですが、この日はさらにズワイガニからも出汁をとったWスープ

贅沢ですね~

Wの旨味とスパイスの香りの融合、すげー美味しい♪

多くのカレーマニアを虜にするのが分かりますね

 

ご飯は白米でもターメリックライスでもなく【アン肝とマッシュルームの炊き込みご飯】

これ単体で食べても美味い事間違いなし

カレーを一緒に食せば旨味と香りがグッと広がります

 

さらにその上には

牛シビレと三つ葉の苺とチーズのソース添え

牛シビレは子牛の乳腺、フレンチではリードボーとも言われてます

チーズの発酵臭もあいまって酒のアテにもピッタリ

食感のいいアクセントにもなってるね

濃い目の味付けになってるのでカレーと混ぜるとまた味が変わって面白い

 

自由な発想とそれをまとめる調理センス

東京では絶対味わえないタイプのカレーに感動しました

 

ご馳走様でした

堕天使かっきーインドカレー / 阿倍野駅天王寺駅前駅大阪阿部野橋駅

夜総合点★★★★ 4.0

店舗情報
店名:カレーと酒のアテ 堕天使かっきー
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋2-4-5
TEL:
営業時間:18:00~翌1:00(売り切れ仕舞い)
定休日:青空食堂は無休、かっきーの出勤は週1~2回(SNSでチェックしましょう)
公式サイト:Facebook Twitter

 

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